当店は移築ではなく、一から作りました!

よく「この店はどこから移築したの?」という質問をいただきますが、
当店は移築ではなく一から丸太を運んで作った建物です。

その丸太は知床半島の原生林から運んできましたので、現在は世界遺産!
切り出す事は不可能な地域の丸太です。

運んできた丸太はこのように原木のままでした。
今、こんな丸太を運んできたら大変なことになってますね!

この丸太を一から組み立て建物を作った時の写真がこちらです。
原木がそのまま2階部分まで伸びているのがお分かりいただけますか?

その後、3度の増築を繰り返し、現在の建物になりました。

これからもこの大切な建物を維持し、皆さんに美味しいものを提供できるよう頑張ります!

現在の店内の様子はこちら

昭和35年北海道にて創業しました当店の店内は世界遺産知床原生林の丸太で作られております。今回の記事では店内の写真をご紹介させて頂きます。記念撮影はぜひここで!ヒグマの剥製70名様が入れますランプは小樽の北一硝子製絵本画家の関屋敏隆先生の絵が雰囲気を盛り上げます見つけづらい熊の木彫り。是非探してみてくださいエゾシカの剥製もございます木彫りのシャケまるで北海道に行ったかのような店内で美味しい料理を召し上が

社長による店内の柱の説明は動画にて

当店は世界遺産知床半島の丸太を使って作られております。一本ずつ違った丸太を使っておりますのでその説明を動画にいたしました。ご覧下さい。