ソウルフードの名店SYLVIA’S inN.Y.C

ニューヨークのハーレムにあるシルビアズレストラン

ソウルフードの超名店です。

味も雰囲気もとても良かったのですが、
いくつか注意すべき点がありますので今後行く可能性がある方のために
書き出そうと思います。

概要

名前:シルビアズレストラン

場所

ソウルフードとは?

アメリカ南部黒人の伝統的な料理
言葉の通り「黒人魂の食事」
一般的には豚の煮込み、白身魚のフライ、チキン
コーンブレッド、ワッフルなどを指す。
奴隷制度時代からの歴史を持ち、家庭料理ではなく「ごちそう」に近い

店の外観

大通りに面した店は外から見てもわかるくらい人でごった返しております。
人種の割合は黒人90%,白人9%,アジア人1%
この時は私以外アジア人がいませんでした。

観光ハイシーズンに訪れると大行列で1時間以上待つ事は必須らしいです。
余裕を持って訪れてみてください。

店内

多くの黒人著名人がこの店を訪ね、写真を残しております。
右下の写真はオバマ前大統領

創業者の故シルビアさんの写真の周りには
訪れた人々のメッセージや寄せ書き

料理

ハーレムスタイルチキン&ワッフル12ドルほど

一見普通のチキンとワッフルですが、チキンはジューシーで、周りがサクサク
ワッフルはフワッと柔らかく、大きさも日本の一般的な物の倍ほどあります。こちらはコーンブレッド、蒸しパンとカステラの合いの子といった感じ
私は結構好きです

全てがボリューム満点。味も結構あっさりしていて美味しいです。
この店だけでなく、ニューヨーク旅行を通して感じたのは
鶏肉はムネを使う事が多く、日本人が大好きな脂たっぷりのもも肉はあまり使っていない印象があります。

肉のボリュームがすごいですが、たべれてしまうのは脂の少なさからくるのではないかと思っております。

注意点

周辺の治安

ハーレムという土地柄夜に訪問する際は気をつけた方が良いでしょう。
マンハッタン島という大都会にありながらハーレムは黒人ばかりの街です。
日本では考えにくいですが、完全に住み分けがされているのだと実感します。

黒人だから危険というわけではありませんが、ホームレスの数、暗い路地の数、たむろしている若者の数が他のエリアに比べて圧倒的に多いです。
そして警察官やパトカーの数が圧倒的に少ないです。

駅からしばらく歩くこの店は夜に訪れる際、大通りのみを通過するようにしてください。女性だけで訪れる際はタクシーを使った方がいいかもしれません。

料理提供の遅さ

混雑しておりますのでかなり料理の提供が遅いです。
ニューヨークの他の飲食店も早いわけではないなですが、この店は本当に遅いです。時間の余裕を持って行ってください。

私は隣のテーブルのカップルにちょっと迷惑をかけられ(カップルがこぼした水が私にかかった・・・)そのカップルが協力してくださり慌てて料理が出てきましたが、待っていたら他のテーブルより後回しにされておりました・・・

時間の余裕を持って訪れてください。

まとめ

訪れる時間によって身の安全を確保するのはハーレムに限らず海外では必要な事ですが、それさえ気をつければ店内は安全でとても美味しく、黒人文化を体験できるとても良い店です。

観光客だけでなく、地元の家族連れや誕生日などを祝っている団体などが大勢いる店も長年愛されている名店という証拠ですね!

ちょっとでも黒人の歴史を勉強していくと「食と文化」を垣間見れより楽しい体験になると思いますので、ぜひ訪れてみてください!

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中村 雄太郎

中村 雄太郎

名前:中村雄太郎。しれとこ三代目修行中。東京都江戸川区にある「北海道の味しれとこ」という飲食店におります。自分の経験や学んだ事が皆様の生活のヒントになればと思いブログを開始いたしました。ご来店時に「ブログ見たよ!」と言っていただけると励みになります!