料理人が教える銅ナベの焦げを落とす方法

上下の玉子焼き器は同じ時期に購入し、同じように使ったものです。

同じように真っ黒になっておりましたが、どの家庭にでもある調味料で磨くと下のようにピカピカになります。

今回はその方法をお教えします。ご家庭で古くなっている銅製品に使える技ですので使ってみてください。

必要なものはたった3つ

  • お酢(適量)
  • 塩(適量)
  • 金たわし

まずはお酢をボールに入れ、そこへ塩を入れます。私の感覚ではお酢500mlに対して塩一握りくらい。

それを金たわしにつけてゴシゴシ磨くだけです。

すごく簡単な方法ですが、びっくりするくらい綺麗になりますよ!

このくらいの焦げ付きが

こうなる

ちょっと写真の撮り方が悪いですね・・・笑
わかりにくい写真です。

注意!

この玉子焼き器のように油を使う銅調理器具の内側は錫(スズ)やニッケルでメッキしてあります。

この磨きを内側に行うとメッキが剥がれて焦げ付きの原因となりますので、あくまで外側のみに使ってください!

この玉子焼き器を使って焼いた玉子焼きはお土産にも人気です。

カニの玉子焼き中サイズは終売いたしました。好評ただいている「カニの玉子焼き」に中サイズを追加しました。お持ち帰り専用で、12・1月のみの販売です。お値段は2000円(税抜き)になります。この時期人へのプレゼントに最適な木箱入り この写真は見本の印刷物ですが、実際は真空パックされた玉子焼きが入っております。ちょっとしたプレゼントやお土産にご利用ください。客席、レジにてご注文を承ります。毎年人気の佃煮についてはこちらりんごジュースもお土産に人気です