料理人が教える銅ナベの焦げを落とす方法
The following two tabs change content below.

中村 雄太郎
三代目修行中。ご来店時に「ブログ見たよ!」と言っていただけると励みになります!

最新記事 by 中村 雄太郎 (全て見る)
- プレミアム付き食事券(GO TO EAT) - 2020-11-20
- 豚丼に新味登場! - 2020-11-10
- 外壁塗装が終了しました! - 2020-10-22
上下の玉子焼き器は同じ時期に購入し、同じように使ったものです。
同じように真っ黒になっておりましたが、どの家庭にでもある調味料で磨くと下のようにピカピカになります。
今回はその方法をお教えします。ご家庭で古くなっている銅製品に使える技ですので使ってみてください。
必要なものはたった3つ
- お酢(適量)
- 塩(適量)
- 金たわし
まずはお酢をボールに入れ、そこへ塩を入れます。私の感覚ではお酢500mlに対して塩一握りくらい。
それを金たわしにつけてゴシゴシ磨くだけです。
すごく簡単な方法ですが、びっくりするくらい綺麗になりますよ!
このくらいの焦げ付きが
こうなる
ちょっと写真の撮り方が悪いですね・・・笑
わかりにくい写真です。
注意!
この玉子焼き器のように油を使う銅調理器具の内側は錫(スズ)やニッケルでメッキしてあります。
この磨きを内側に行うとメッキが剥がれて焦げ付きの原因となりますので、あくまで外側のみに使ってください!
この玉子焼き器を使って焼いた玉子焼きはお土産にも人気です。