香川名物骨付鳥の一鶴へ行ってみた

香川といえば「うどん」ですが、骨付鳥という焼き鳥も有名なのはご存知でしょうか?

今回は骨付鳥の名店「一鶴」の紹介

観光客だけでなく、地元客もたくさん通っている名店です。

場所

香川県内6店舗、大阪2店舗、横浜1店舗ありますが、今回は高松店に行って来ました。

店舗により営業時間は違うみたいなので、オフィシャルサイトを見てみてください。

店内の様子

綺麗な店内は女性一人でも入れるような作りになっております。

入り口には骨付鳥を盛り付ける皿が山積み!同じ飲食としてこれだけ準備しても売れるのは羨ましい限り。

一階は喫煙席、二階は禁煙席としっかり分煙もされていましたので、子連れも大丈夫です。
オフィシャルサイトを見てみると、親子三代の常連さんもいらっしゃると書かれていましたので香川では「家族で一鶴」が当たり前のようです。

メニュー

品数は少なめですが、ほとんどのお客さんが骨付鳥を食べに来ていますので、それは当たり前かも。

骨付鳥は2種類、「おやどり」と「ひなどり」です。

料理

今回は「おやどり」「ひなどり」「とりめし」を注文しました。

それぞれの感想

おやどり

大きなももに切り込みを入れ、スパイシーに焼き上げたおやどりは歯ごたえが強めの焼き鳥です。

口に入れた瞬間広がるスパイシーな風味と噛めば噛むほど出てくる肉汁はビールにぴったり!私はこれが一番でした。

ひなどり

おやどりとは違い、柔らかく食べやすいひなどりは、妻と子供が大喜び!

表面はカリッと焼き上げ、中はふっくら。おやどりと同様スパイシーな味付けで、こちらはご飯が欲しくなる逸品です!

とりめし

とりめしは次男のために頼んだつもりでしたが、一口もらったらその美味しさにびっくり!

鳥の炊き込みご飯で味付けは優しく、強めの味付けな骨付鳥ともバッチリです。

「骨付鳥ともバッチリ」というより、骨付鳥にあう!と表現した方が良いです。

うどんばかりの外食で美味しいご飯はやはり嬉しいですね!

まとめ

以前香川に行った時には混雑して入れなく、今回初の訪問でしたが期待通りの美味しさです。うどんばかり食べて小麦粉がまわっている体にも「とりめし」は優しく入って来ます。

同じ飲食として学ぶ部分も多く(メニューの絞り込みやイメージ付けなど)とても楽しい訪問になりました。

偉そうに評論したようになってしまいましたが、とても美味しかったのでまだ行った事ない人にオススメしようと思い書きました。是非行って見てください。

今回も最後までご覧いだだき誠にありがとうございました!