鳴門の渦潮は見頃の時間があるのをご存知ですか?

徳島と淡路島間を結ぶ大鳴門橋。渦潮は超有名な観光地です。

皆さんもご存知のこの渦潮、実は潮の満ち引きで見頃の時間があるのはご存知でしょうか?今回はその鳴門渦潮について紹介いたします。

知っているとは思いますが場所と概要

鳴門大橋ではなく、大鳴門橋です。

今回は徒歩で橋の中腹まで行くルートで観光しましたが、渦潮は船でも見ることができます。

全ての観光は徳島側にある鳴門公園に駐車場があり、そこで車を停めて行きます。淡路島側からは行けませんので気を付けてください。

カーナビなどで鳴門公園と検索し、たどり着けばたくさんの看板で誘導してくれますので問題ないと思います。

渦潮の時間

いつ行っても見れると思ったら大間違いで、しっかりと時間をみて行かなければ見ることができません。

こちらで下調べをしてみてください。

私はちょっと過ぎた時間に訪れ、しかも強風で波が強く渦潮を見ることができませんでした・・・

ちゃんと橋の入り口には時刻表も掲示してあるのでありがたいですね!スマホで確認できるのでそれも便利!

渦がなくても一見の価値あり!橋の歩道は高所恐怖症には無理かも・・・

渦潮がなくても橋の歩道は一見の価値があります。あそこまで大きな海峡の上を歩く歩道が他にあるでしょうか?

私は大丈夫でしたが、息子は怖くて動けなくなりました笑

写真を載せますので、高所恐怖症の人は行く前に確認してみてくださいね!

なんとこの橋、より臨場感を与えるために横は網戸、斜め下はガラス張りになっているのです・・・

息子はここでもう大泣き笑

海から吹き込む風がより恐怖心を煽ります。もちろん退避場所もありますが、進んだ分は歩いて戻らないと行けません。

写真では伝わりにくいですが、この日は強風で本当に怖かったです。

あなたは渡れますか?ガラス張りの床

もう恐怖でしかありません。ガラス張り床ですがところどころにあります。

勇敢な外国人は一枚の上に5人で乗って自撮り棒で記念撮影をしておりました・・・

見るだけで鳥肌です。

まとめ

渦潮が有名なこの橋ですが、時間を間違えると見学することが出来ないということを是非知ってもらいたいと思いこの記事を書きました。しっかりと下調べをして訪問してみてください。

仮に渦潮がなくても楽しむことはできます。楽しいかどうかは別としてガラス張りの床はなかなかの名所ですよ!

最後に強風で通行止になることが多々あるそうなので、その点も気をつけて訪問してみてください!

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