【話題の宿】時之栖、チェックアウトから近場の「富士サファリパーク」観光まで
2回に分けて紹介した時之栖もチェックアウトです。
周辺に観光地が多い、御殿場
今回は富士サファリパークに訪れてみる事にしました!結果として大正解!
小さなお子様連れでしたら間違いなくオススメです。
今回はチェックアウトから富士サファリパーク、そしてまとめを記事にさせていただきます。ぜひご覧ください。
チェックアウトはスムーズ。その理由は後払いがほぼないから
全てレストランや屋台などその場で払っているのがこの時之栖の良いところ。
部屋にドリンクも置いていないし、自動販売機で全て終わっております。合理的ですね!
そのおかげもあってチェックアウトはかなりスムーズです。多少の並びはありましたが、ほぼ待たずにチェックアウトができます。
サックっとチェックアウトした後は富士サファリパークまで車で移動です。グーグルマップでは30分と出ますが、山をしばらく登るので45分ほどかかると思って良いでしょう。
富士サファリパーク概要
名称:富士サファリパーク
言わずと知れた大型サファリパーク。
では写真で紹介していきましょう
富士サファリパークは車に乗ったまま入場券を購入し、パーキンエリアのトイレなどを済ませば
後は自身の車で動物のゲージ内を移動することになります。
各動物のエリアには物々しいゲートが二重で設置され、車が入ると順番にゲートが開く仕組みになっておりました。
そのゲートの姿はまるでジュラシックパーク!
絶対窓や扉を開けるなという文言が各所に書いてあり、大きくWARNINGの赤文字・・・
怖くて何度もドアのロックを確認しましたよ笑
さあスタートです!
車で回るコースは7つのエリアに分かれていて、クマゾーン・ライオン・チータ・トラ・ぞう・一般草食動物・山岳草食動物ゾーンです。全てを回ると約1時間、結構な長い距離です。
途中各エリアにはスタッフが乗ったパトロールカーがいて、動物を監視したり、危ない観客がいないかチェック、トイレや緊急でコースから離れたい人のケアをしてくれるので安心です。
いつもの車から動物を間近で見ることができ、子供達は大喜び!
動物も慣れた様子で車の近くをウロウロしております。
象のエリアは車とは離れた場所に象がいるので、感覚的には普通の動物園と同じです。
シマウマも車を間を普通に歩くのですが、物音に驚いて後ろ足を蹴り上げないかとても不安になりました。
私はもともと馬術をしていたので、シマウマといえども馬がいかに簡単に後ろ足を蹴り上げるか知っています・・・・
車を蹴られたら自己責任かな?疑問に思いました笑
写真には収められませんでしたが、アルパカが全速力で走っていてその速度に驚きました。
まとめ
私の旅の思い出を長々書いても面白くないと思うので、これから富士サファリパークに行く人にとってためになるいくつかの情報を書こうと思います。
まず、運転者はさほどカメラなどを触れません。ゆっくりとはいえ、前後の車に挟まれて走りしかも道は緩やかなカーブが続きます。撮影はしにくい状況なのでご家族や同乗者にお願いすることになるでしょう。
途中でトイレはないので必ず済ませてください。またオムツが取れたばかりの子供がいるなら、念のためオムツに履き替えさせた方が良いでしょう。
当たり前ですが、オープンカーは禁止です。また幌をつけるタイプのオープンカーも禁止ですので気をつけてください。
今回私は大雨にうたれて車から降りませんでしたが、このサファリゾーンの他に同じくらいの大きさのふれあいゾーンがあります。そちらでは車から降りて、サルやレッサーパンダ、ポニーやカバなどを見ることが出来ます。
もし朝一番で訪れた場合は午前中いっぱい遊べるくらいの広さですので、ぜひお時間に余裕を持ってお出かけください。
では最後までご覧いただきありがとうございました!