【第一回】レンタルキャンピングカーを借りてみた

久々の家族旅行で何をしようか考えた結果

レンタルキャンピングカーにて1泊2日のショートトリップも楽しいのではなかと思いレンタルしてみました!

今回から3回に分けて紹介しようと思います。

どこかの宿をとるような料金でレンタルが出来るので、いつもと違った家族旅行を計画するには最高ですよ

なぜレンタルキャンピングカーなのか?

以前からキャンピングカーが欲しいと思っておりましたが、車体代金や維持費の問題で無理とあきらめておりました。

思い出はプライスレスと思っているのは男だけで、奥さんは使用回数と費用を割り算します(笑)

さてインターネットで「レンタルキャンピングカー」と検索をすると、全国各地色々なレンタル会社が出てきます。

私が調べたところ一泊二日でしたら20,000円前後で2トン車をベースとしたとキャブコン呼ばれるタイプのレンタカーを借りられます

まずはご自身の近場でレンタルキャンピングカー会社があるか調べましょう!

・・子供も大人も大喜び車中泊

レンタルキャンピングカーにはハイエースをベースとしたバンコンや軽自動車のタイプなどレンタル代がもっと安いものもあります。

しかし、せっかく借りるのであれば、いわゆるキャンピングカーといって想像するキャブコンをお勧めします。

その理由は単純で、大人も子供も超楽しいです!

狭いキャンピングカーで寝るだけの体験するより、キッチン付きのキャブコンで食事をし、運転席の上にせり出したバンクベットでゴロゴロしたほうが楽しいに決まっています。

ぜひキャブコンタイプを探しましょう!

結構安いレンタル料金

最初にも書きましたが、レンタル料金は思いのほか安いです。20,000円前後でおさまりますね!小さいタイプのキャンピングカーは15,000円以下のようなイメージでしょうか。

それぞれ旅行には費用の問題もありますが、数千円の違いでしたら体験としてのキャンピングカーレンタルの違いは大きいです。

キャンプブームの今、トレンドにも乗れます

ここ数年でキャンプブームはとても加速していると感じております。インスタグラムを見ていてもキャンプ関連の写真はとても多く投稿されていますし、道の駅での車中泊ガイドなどの本も多く出版されております。

これは余談ですが、レンタルキャンピングカーをすることで、みんなが憧れるキャンピングカーでの旅をお手軽に体験できるのは今のトレンドにピッタリではないでしょうか?

ちょっとした自慢になります(笑)あくまで余談ですが・・・

今回借りた車

さて今回レンタルしたキャブコンを見てみましょう!

車体は2トントラックをベースとしたものです。

側面には外部電源を取り込めるコネクターがあり、電源を引くことが可能になっております

運転席から居住スペースへは簡単に移動することができ、上の板を設置するとバンクベットになります。

バンクベットは3名の就寝が可能なサイズです。

真ん中には4人が食事をとれるサイズのテーブルがあり、このスペースを展開するとダブルサイズのベットになります。

今回はずっとテーブルのままで使ったので、写真の撮影はしませんでした。

入り口横にはテレビと下にげた箱があります。

最後方には二段ベットがあり、上下で二人の就寝が可能です。サイズ的には昔の寝台列車のような、一人がギリギリ寝られるサイズです。

ダウンライトも方々についていますし、FFヒーターと呼ばれる排気が外部に出るタイプのヒーターも設置されておりますので

快適に過ごすことが可能です。

このFFヒーターはけっこう暖かく、強めにつけると室外5度でも30度くらいまで温まります。

全ての電気は外部電源から引いておりますので、バッテリ切れの心配なしです!

荷物もたくさん積めます。散らかって見える荷物もクローゼットにしまってしまえば、車内が広々使え快適になるでしょう

運転席

運転席は一般的なトラックの運転席で、常時バックモニターが表示されていますし、サイドミラーも大型のものが付いておりますので

安心して運転することができます。

そんなキャブコンに子供たちの笑顔を乗せて出発です!

次回のブログでは立ち寄った場所と宿泊のRVパークを紹介します。

今回レンタルキャンピングカーをして必要性を感じたもの一覧

かなり車内が広いのでついつい何でも積んでしまいます。その荷物を運んだり、宿泊場所でアウトドアグッズを広げるのに便利でした。

 

 

キャブコン内でカセットコンロを使う場合は通常のもので良かったのですが、朝に外でカセットコンロを使った際やはり火力が違いました。

近年の我が家で購入した商品ヒット作です!