【東京ドーム】エキサイトシートの様子を紹介

選手に一番近い席として有名な「エキサイトシート」にてプロ野球を観戦した際の様子をお伝えしようと

思います。

これからエキサイトシートにて観戦する人にとって有益な情報になれば幸いです。

エキサイトシートとは?

東京ドームHPより

グラウンド上に迫り出した最前列のシート

防護ネットのついたイージーシートと防護ネットなしのエキサイトシートがあります。

今回私が紹介するのはエキサイトシートの方です!

危険性を感じつつも興奮してしまう備品

このエキサイトシートは全席にグローブとヘルメットが備品として置いてあるのが特徴の席です。

おいおい!噂には聞いていたけど、そんなに打球が飛んでくるのか!と心配になる備品ですね笑

しかもグローブは全て右利き用・・・私は左利きですがどうにかなりませんか?

と問い合わせたくなるような気もしましたが、「まあ目の前のネットもあるし大丈夫だろう!」と

安心しておりました。

ところが・・・

このネット、練習の時間が終わると取り外されます。

ボーッとしてられない客席へ変身です!

選手やキャラクターとのふれあいが楽しい

試合前キャラクターが近くに来てくれたり、選手との交流もできるのがこの席の特徴です。

私の近くにいた子供は坂本選手にサインをもらっていましたよ!

エキサイトシートに行く際は「油性マジック」必須かもしれませんね。

また試合終了後にはハイタッチをしてもらう事が出来るようですが、このハイタッチには細心の注意が必要です。

中日松坂投手の怪我の原因になったファンとの触れ合い。

私はハイタッチや握手の必要性について疑問を持っています。

野球選手にとって手のひらや腕は重要な商売道具です。それを不特定多数に触ってもらうのは

危険性が高く、ファンも故意がなくてもトラブルの責任は取れません。

 

やはり近くに来てくれるだけでファンとしては感謝し、もし握手やハイタッチが可能ならかなりの注意をしなければなりません。

このブログを読んでエキサイトシートを使う方はぜひ無理な握手等はしないでください。

最後に

エキサイトシートはとても臨場感があり、選手やマスコットとの交流ができるとてもいい席です。

しかしこちらも注意が必要な席ということを理解しておいてください。

・ビールの売り子は入ってこないので、ドリンクなどは自ら買いに行かなければらない

・子供が一緒の際は特に怪我に注意

・喫煙者は喫煙所までかなり遠い

・選手との接触は気をつけて!

マナーを守って素晴らしい野球観戦をしてみてください。

東京ドームの情報を書いておりますので下のリンクから移動してみてください。

選手に一番近い席として有名な「エキサイトシート」にてプロ野球を観戦した際の様子をお伝えしようと思います。これからエキサイトシートにて観戦する人にとって有益な情報になれば幸いです。エキサイトシートとは?グラウンド上に迫り出した最前列のシート防護ネットのついたイージーシートと防護ネットなしのエキサイトシートがあります。今回私が紹介するのはエキサイトシートの方です!危険性を感じつつも興奮してしまう備品このエキサイトシートは全席にグローブと
2018年から東京ドームに新設されたシート「バックスクリーンクラブ」にてジャイアンツ戦を観戦してきました。新しいシートなのでまだインターネット上にも情報が少なく、気になっている人は多いでしょう。今回は細かくこのシートについて紹介しようと思います。概要簡単にいうと外野席のバックスクリーンしたRYOBIのマーク下・日本アンテナの上にある席で、飲み放題食べ放題のビュッフェが付いた座席です。一般販売は無く、年間シートのみの販売になります。チケットチケッ
ジャイアンツ戦を観戦する際一番安いチケットをご存知ですか?それは外野席の半額以下で手にはいる「立ち見席」です。今回はこの立ち見席とはどのようなものか紹介しようと思います。料金立ち見席の料金は大人1000円、子供300円です。破格ですね!外野席が2200円なのを考えると半額以下です。どこにあるの?場所は売店などが並ぶ通路です。長い長い通路の所々に立ち見席が用意されていて早い者勝ちで場所取りがおこなわれてお理ます。必需品立ち見席の必
シーズンチケットホルダー向けにやっている東京ドームのグラウンド見学会なかなか出来ない経験をさせていただきました!今シーズンはそろそろ終わってしまいますが、これからこの見学会に参加する方が迷子にならないように書こうと思います。ぜひ参考にしてみてください。グランウド見学会とは?簡単に言うと試合前に行う練習を見学することが出来る会のことです。チケットの一般販売はしておらず、年間シートを購入した人やそれをもらった人が参加できることになっております。
東京ドーム年間シートの中に「ダイヤモンドボックス」という名前のシートがあるのはご存知でしょうか?今回はダイヤモンドボックスを利用した報告をさせていただきます。これから利用する人にとって参考になればと思います。どういったシートなのか?一般販売をしていない年間購入用シートです。この年間シートには色々なタイプのものがあるのですが、ダイヤモンドボックスは「高級」や「ラグジュアリー」をイメージするシートです。では写真を掲載しながら紹介していきましょう