もやし栽培機(スプラウトマシーン)
コロナ禍の現在、小さな子供達を連れてどこへ行くわけでもなく。。。
何か新しい体験をさせたいと思っても難しい状況が続いております。
そこで食育も兼ねて購入したのが「もやし製造マシーン」!
以前から存在は知っていたのですが、この度購入してみました。
今回は写真付きで紹介しようと思います。
子供だけでなく大人も楽しめるアイテムになっておりますので、興味ある方は購入してみてください⭐︎
概要
もやし製造マシーン
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価格:2020年現在、4,480円以前の価格を見ても大きく変わることなく、これくらいの価格で販売されております。
どのような豆を使うのか?:大豆、ブロッコリースプラウト、豆苗、かいわれ、緑豆なんでも大丈夫です!
近所に豆が売っていない場合、ネットで検索すると楽だと思います。私は下記の豆を通販しました。
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ちょっと栽培が難しかったですがこちらも購入
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写真で紹介
初心者でも簡単に水耕栽培が可能です。
今回写真で紹介する大豆を使うだけでなく、かいわれ大根や豆苗、ブロッコリースプラウトなど多くのもやしが栽培できるのが売り!
しかも2層構造になっているので、たくさん作れます!
では写真を見ていきましょう!
部品はこのように分解でき、すべて洗浄可能な設計になっております
大きさはティッシュボックスと比べてこれくらい
電源を入れると30分に一度ほど、下部から吸い上げた水を上部のプロペラから
かけてくれる機構です。
豆のサイズによって違いますが、事前に水につけておきます。(大豆は一晩くらい)
水につけた後の大豆を内部のプレート2段に敷き詰めます。
大豆の場合あまり欲張ってたくさん並べないでください。後ほど書きますが、育成に必要な水が間違いなく足りなくなってしまいます。
この写真での量は多いくらいです。
目隠し用のカバーをかけて電源を入れるだけ!
くるくる回りながら水をかけてくれます。
一日一回水替えをして、3日ほどで芽が出始めます。ちょっとうれしい!
ここからが正念場です!といっても楽ですが。。。
育成中、特に大豆はビックリするほど水を汚します。一晩でこれくらい汚すのです。
このマシーンの水容量はけっして多くないので、豆の量で調整してください。
芽が出始めるとそこからの成長はかなり早いです。
5日で収穫可能!この量が下にもあり、2段まとめて収穫できます。
子供たちも大喜びの収穫!
大人もそれほど手間がかかるわけではないので、楽しめると思います。
感想
実際やってみると本当にスクスク育ちます。中を覗くのが楽しみになりますよ!
水はすぐ汚れるので、一日一回の水換えとありますが、育成時の汚れ具合を見て2回換えても良いかもしれません。
収穫した大豆もやしは販売しているものよりも細め、根付きですので、調理すると絡まるように感じます。
半分くらいにカットするのが良いかもしれません。
大豆もやしは硬めにできますので、しっかり火を通した料理が向いているでしょう!
子供たちも簡単に収穫でき、すぐ食べられるこのスプラウトマシーン。けっして高いものではないので
食育の一環として楽しんでみるのはいかがでしょうか?
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