東九フェリーに乗船してみた(予約方法)
東京ー徳島ー福岡を結ぶフェリーに乗船してきました。
とてもいい経験になりましたし、子供たちも大喜び!
チケットの入手方法から感想までを数回に分けて紹介いたします。
東九フェリーとは?
東京港(お台場近く)から徳島を経由し、福岡の新門司港まで航行するフェリー
2016年から新フェリーが就航し、快適な船旅が約束されます!
私は徳島まで利用しましたので、今回は徳島までの紹介をさせていただきます。
フェリーの魅力はやはり、車やバイクも一緒に運べるということ
関西まで高速道路で向かい、鳴門大橋を越えて徳島入りする運転をすべて任せられるというのはかなり便利です。
金額は少し高くなってしまいますが、長い長い運転をしなくて済むなら良いのではないでしょうか?
チケットの入手方法
チケットは電話、インターネットで購入可能です。
電話の場合はこちら
電話予約は時間と曜日が限られており、とても不便です。
このブログを読んで下さっている皆さんはインターネットを使われていると思いますのでインターネットをお勧めします。
オフィシャルサイトでも予約できますし、私が今回使ったのは夜行バスなどを運営しているWILLARのサイトから予約しました。(理由はポイントがたまり、他の移動手段を予約する際使えるからです!)
まずはWILLARのサイトでフェリー予約へ進んでください
続きまして利用情報の入力です。
料金の考え方ですが、車一台につき一名の運転手代金が含まれております。そこに同乗者として私の場合家内の料金が上乗せされます。
小学校入学前の子供は幼児扱いになるので、運転手と家内2名に対して2名無料です。
次のページで詳細が表示されます。
この予約は2等洋室の料金が含まれております。船には個室もございますが、この予約では選択できないので一度2等洋室を予約して、後日電話にて個室への変更を依頼しなければなりません。
空き状況の欄から選択をすると次にWILLER社の会員登録画面へ進みますので、会員登録を済ませてください。クレジットカード情報を入力すると予約番号がメールにて届きますので、当日東京港の受付カウンターでスマホの画面を提示すれば、チケットを発行してくれます。
まとめ
仮に台場インターから徳島まで高速道路で行った場合ETC利用で16,790円で約7時間かかります。
そこにガソリン代、サービスエリアでの食事代と結構かかってしまいますね・・・
少し値段は高いですが労力を考えたらフェリーの料金、そんなに高くないと思います。
またフェリーは確かに時間がかかりますが、全く疲れることがなく現地に着くというのはメリットで、7〜8時間運転をすると結局現地で休憩をしたくなってフェリーが到着するような時間まで昼寝するなんて事もあるかもしれません。
本当に便利なフェリー旅!次回は東京港の様子をお伝えします!
フェリー乗船した後、必要と感じたものを紹介しております。