恐るべし!羅臼町の学校給食
北海道羅臼町、私達しれとこの故郷です。
その羅臼、学校給食がビックリする内容でしたのでちょっとご紹介
常にこの給食という訳でなく、特別に地元食材を食べようという事で
地元漁協や商店から提供をうけて行われる食育の一環のようです。
それにしてもさすが羅臼!
・いくら丼(醬油いくら)
いや~現在超高騰中のいくらをタップリと使っていますね!ご飯だけおかわりください!
・鮭のフライ
けっこうな厚みの切身のようですよ!これだけでご飯2膳いけます!
・昆布とクラゲのサラダ
昆布と言っても超高級羅臼昆布ですからね!その辺の昆布とは違いますよ!
・ホッケのつみれ汁
つみれ入りすぎではないですか?
現在羅臼町が売り出し中の鮭節のお出汁とホッケのつみれ、これだけでご飯食べられます!
それぞれに感想を書いてみましたが、私はご飯5膳いけますね(笑)
東京でこの定食を注文したらいくらかかるのか・・・
さてそんな羅臼ですが間もなく長い長い冬に突入です。
現在最高気温も10度前後、朝は1度などの気温になっております。
東京の人からすると信じられない極寒の地ですが、
その地域の素晴らしい環境で育った学生に、地元の素晴らしさを
知ってもらうそんな学校給食。
とても素晴らしい事だと思い紹介しました。
是非皆さんも羅臼町に興味を持ってみてください!